玄米は炊く前に十分水に浸す 〜玄米とフィチン酸〜

玄米とフィチン酸で少し問題が!

・玄米を食べると虫歯になる
・玄米を食べるとミネラル不足になる

とかいった情報をたまに見かけます。どうにも釈然としないので調べてみますと、

玄米の胚芽に含まれているミネラルは、フィチン酸により封じ込められているので、浸水時間が短いと、体内に吸収されずミネラル不足になり、場合によっては虫歯の原因になる場合すらある。

だから 玄米は、炊く前に、最低三時間以上は水に浸して、軽い発芽状態にしておく必要がある

という事のようです。

普通の白米の感覚で炊くと、とんでもない事になる、という事ですね。玄米は硬いですから、炊きやすくするするためにも長く浸水した方がいいのですね。

夏場は腐りやすいですが、かといって玄米は低温だと発芽しないので(30℃位が発芽最適温度)冷蔵庫保存はよくありませんから、水の量を多くしたり、こまめに水を取り替えて対応するしかありません。

フィチン酸にはイノシトールという肝臓によい成分も含まれており、炊き方さえ間違わなければ玄米は栄養の宝庫である、という事で、一件落着(^^)


posted by マクロビオティック研究家 at 2014年09月29日 | Comment(0) | 研究内容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。